先週の金曜日いつものようにダンナが酔っ払ってご帰還。
勉強している私に対し、
ダンナ「お! 頑張ってますね~」(絡まれそうなイヤな予感)
しん「お帰り。皆、もうお風呂入ったよ。早く入れば。」
振り向かずに言う。
ダンナ「いつまで、勉強やんの?」
しん「あと2時間くらい。眠くなったら寝るけど」
ダンナ「そうじゃなくて~」
しん「ああ? 合格するか、死ぬまで。司法って合格するか、やめるかの試験って言われてる」
ダンナ「ふ~ん」
しん「でも、ヘソクリ500万達成したらロースクール行くから」
ダンナ「ロースクールねぇ。行ったとしてもそのあと、受かんないと思うけど~ まぁ、でも、もし、万が一、合格したらどーすんの?」
しん「地方に行くよ。都会じゃ、就職ないと思うし」
ダンナ「で、俺はどうすりゃいいわけ?」
しん「どーとでもして。着いて来たきゃ着いてくればいいし、たまに会うだけでよきゃ、それでもいいし」
ダンナ「へぇ~」(このあたりで切れそうになる)
しん「どーでもいいから、人の勉強のじゃましてないで、サッサとお風呂行きなさい!!!」
ダンナ「しーちゃん、冷たい‥」
酔っ払いに対し、こんなに誠意ある対応している私を冷たいだと~
この後、かなりテンション高く勉強できたことは言うまでもない。
だが、こういう時には自分の勉強部屋がほしい!と切に思うのだった。。
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