勉強を進める過程の
わかる⇒解ける⇒点になるという一連の流れのなかで
勉強の不得意な子というのは、
その一つ一つの段階に非常に時間がかかる。
チビを見ているとすごくそれがよくわかって
かわいそうになる。
これに対し、
世の中の勉強に向いている子たちは
この一連の過程が短く、わかるとすぐにテストで点が取れるのだ。
彼らの共通点は、文字から吸収する知識の把握力のよさ、異常なまでの集中力、それと情報処理能力の高さである。
彼らは努力した分だけ、きちんと点を取ってくる。
努力した量に無駄なくきちんと比例して点が取れるなら
とてもやりがいがあるだろうと思う。
しかし、勉強に向いていないから勉強しなくてもいいよ
とは言ってやれないし、
向いていなくても、勉強してほしいと思う。
自分は絶対に俗に言う教育ママとは違うと信じるが
自分がそう思ってるだけかもしれない‥
昨日の勉強:50分
前々日:1時間半
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